ゆとりある営業後の時間

こんにちは、Prero代表の渡辺です。

 

今回はPregoの営業時間についてお話しします。

 

美容師の拘束時間といえば無駄に長いことで有名ですよね。

 

拘束時間とは、労働時間+営業後の時間。

 

労働時間自体長く、加えて営業後の強制的な練習&勉強会、ミーティングでトータル長くなっているわけです。

 

となると、帰宅するのは結構遅い時間。

 

家で少しはくつろぎたいし、そうしてたらいつの間にか1時や2時に。

 

次の日すぐに仕事。

朝の準備やらでみんなよりも早めに出勤。

 

こんな日々に疲弊していませんか?

 

まずそのような方にお伝えしたいことは、決してあなたが弱いわけではないということです。

 

こんな環境でやっていけるのは一握りの人だけです。

 

・美容師が好き

・お客様に喜んでいただきたい

 

からと言ってそこまでやる必要はないということ。

 

という結論に至った僕が作った、特別な環境の一角を担う「閉店時間」について今回記事にしました。

 

「好きな仕事を続けながら優先したいヒトやコトを大切にできて成果も出せる環境」に興味があったら見てください。なるべく簡潔に書くつもりです🙇‍♂️

 

閉店時間

 

Pregoでは18時閉店で、ミーティングや終礼はほとんどありません。

 

掃除や片付けは18時から始めるわけではないのでそこまでかかりません。どうしても発生するその分を見越して残業代をつけています。

 

営業時間中にカルテ入力などできることはして、18時半には完全に上がることができます。

その前に予約が終わっていれば、17時に終わることもあります。

 

 

最終受付ちょい過ぎ来店のお客様に対して

 

美容室では暗黙のお約束で取っていることがほとんどかと思います。

 

「どうすんだ?あいつは取るのか?断るのか?」

 

みたいな。

 

そこにオーナーがいる場合、断れない空気満載ですね。

 

しかしPregoでは丁重にお断りしてもらっています。

僕からそのように指導しているということです。

 

こんなことで嫌な空気になるのはくだらないですから、トップがはっきり言葉にして伝えています。

 

ブレることは会社に対しての信用にもつながると思っています。

言った以上ブレません。

 

だからむしろ、

 

「取ってはいけない」

 

というくらいです。

 

そうすることで選択肢は一択しかなくなるわけです。

 

揺らぎがあるから揉めるタネにもなるわけですから。

安心して現場では対応できるように配慮しています。

つまらないことで嫌な空気になるようなことは徹底的に排除しています。

 

スタッフの営業後の過ごし方

 

今のスタッフたちは各々営業で気になった課題を練習したり、帰りに最近話題のお店に寄って見たり、行動に選択の自由を持てています。当たり前のことだけど、そんな当たり前の時間もない美容師もたくさんいます。

 

特に、清澄白河は最近おしゃれなお店がたくさんできてきています。

 

そんなお店巡りが好きなスタッフの高瀬のブログは、近所のお客様が参考にしているほど(笑)

 

[blogcard url=”https://kiyosumishirakawa.hairprego.com/blog/999/”]

 

[blogcard url=”https://kiyosumishirakawa.hairprego.com/blog/848/”]

 

仕事帰りにゆっくりできるそんな時間って大切ですよね。

 

時間がるから成長が早い。

 

時間があるから後悔しない。

 

平等に与えられた時間の使い方を見直してみるのも大切ですね。

 

それでは👋

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