保育園や学校行事でどうしても早上がりが必要な時ってありますよね?
美容師の場合は特に、
- 予約が入ってしまってる
- 自分が抜けることで店の予約が取れなくなる
- みんな片付けまでするのに自分だけ抜けるなんて言いづらい…
- オーナーを含む周りのスタッフがいい顔をせず気まずい…
なんてことが気になり、最大限に行かない選択肢を取るか、美容師を諦めるかのどちらかを選ぶ傾向が多いようです。
長くママ美容師限定サロンを運営しているPregoでは、もちろんこれに関してもちゃんと家庭と両立できるように明確に仕組み化されています。
この仕組みも仕事と家庭を両立して美容師を楽しめる人生のために一役買っております。
そんな内容を細かくご紹介していきます。
有給を時間休として使う
事前にシフトで管理
すでに予定がわかっている場合がほとんどかなと思います。
なので事前に申告して、希望の時間で予約をストップします。
Pregoでは有給休暇を法定通りちゃんと付与されます。(これ他業種の人が見たら「何当たり前のこと言ってんだ?」となりますが)
法定通り付与されるところはかなり少ないですよね。
しかもそれを時間休で取得することも可能です。もちろん管理は会社でおこなっています。
早い時間から予定があるなら有給で1日取得すればいいし、午後からなら時間休を取得すれば有給を効率的に残しておけます。
余った時間休はちょっと早上がりして1人の時間を満喫したり、心や体のメンテナンスをしたり、いろんな時間に使えますし。
急な当日早退にも有給で対応
保育園にはつきものの急な発熱によるお迎え。
これもいつ呼ばれるかわからないから、保育園に預けているから安心とはいかないんですよね。
もちろんそれ以外の急用にも有給を時間休として消化することが可能です。
〈その時は入っている予約は?〉
こちらはもうしょうがないことですのでお客さまにご連絡して、
・担当の変更
・日にちの変更
のどちらかをお願いするようになっています。
今までの美容室ではあり得ないことでしたよね。
しかしPregoではそれを「良し」としていますので、周りのママスタッフはもちろん、ママじゃないスタッフも嫌な顔ひとつしない文化が出来上がっています。そういうサロンとして入社してきているからです。
だから、女性美容師が長く安心して働けるのです。
お客様にもこのようなサロンのためそのようなことがあるということはお知らせしております。
このようにして、ママ、主婦美容師が肩身の狭い思いをせず安心して長く働ける環境は成り立っています。
いかがでしたか?
求人のためだけに口先だけで「ママOK」と言っているわけではなく、明記され、形にされ、文化として成り立っている環境です。
ママ美容師はもちろんのこと、これから結婚、出産を考えている女性美容師の方のために作ったサロンだからこその仕組みになっています。
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